*子ども商い
ワタシの地元のことばで駄菓子屋のことをこの様に言います。
なんか人買いみたいですが(^_^;)。
子ども商いでは駄菓子やちょっとしたくじ(「さぐり」とか)おもちゃとか、アイスやジュース、それと店先に小さな鉄板なんかも置いてあってそこでもんじゃきが出来たりしました。
*もんじゃき・じり焼き
上州では「もんじゃ」「もんじゃ焼き」などとは言いません。
「もんじ焼き」がつまって「もんじゃき」になります。
地元の人は「木枯らし紋次郎」の「紋次焼き」と信じてる人が少なくなかったですが真相や如何に?
父の話しでは他にお好み焼きの具無しのやつの事を「じり焼き」と言ったとか。ワタシの世代ではもう既に「じり焼き」は姿を消していましたがワタシがお好み焼きを食べてもホットケーキを食べても父や祖母は「何食べてんだい?なんだじり焼きか」と言います。
*焼きまんじゅう
(準備中)
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